アインシュペンナー


喫茶店「グア・ビーンズ・コーヒー」を舞台にマスターが出すコーヒーアレンジをするっとカフェのレシピで紹介いたします。マスターが出すのは世界のコーヒーアレンジ。主人公の麦子さんと一緒にお楽しみくださいね。

 

登場人物

 

お店のマスター。謎が多い。犬?

 

お客・麦子さん。OL。年齢は言いたくない。シングル。

 

 

第2話:アインシュペンナー

マスターが出してくれた「アインシュペンナー」。

これは、日本で「ウィンナーコーヒー」と呼ばれているコーヒーのことで、本場ウィーンでは「アインシュペンナー」という名前で愛飲されているんですって。

「アインシュペンナー」とはドイツ語で「一頭馬車の御者」。

かつて、音楽の街・ウィーンで馬車の御者たちが、オペラ鑑賞中の主人を待つ間カフェで飲んでいたから、こう呼ばれたらしいのです。あたたかいコーヒーとたっぷりの生クリームでほっと一息、とっておきの時間。長い年月をかけて今ではウィーンを代表するコーヒーメニューになったんですね。

マスターによるとウィーンのカフェでは銀のトレイに乗せて一杯のお水と一緒に提供されるんですって。

そして、アインシュペンナーにはチョコレートケーキの上に煮詰めたアンズジャムを塗り、チョコレートをコーティングした「ザッハトルテ」が黄金コンビ。ウィーンの老舗ホテル・ザッハーで出されるウィーンならではのケーキ。チョコレートケーキと生クリームがたっぷり乗ったコーヒー??とダイエット中の方などには、かなり勇気のいる組み合わせですが、なかなかどうして、絶妙なバランス。なぜ黄金コンビになったのか、わかるはず。

今日はお店でウィーンフィルのレコードを聴きながら、アインシュペンナーとザッハトルテをいただきました。いつもとは一味違ったコーヒーの世界を堪能し、まるで一気にウィーンのカフェに飛び立ったような気分・・!

では、するっとカフェを使ったアインシュペンナーレシピをご紹介しましょう。

アインシュペンナーの作り方
するっとカフェ 大さじ2
・お湯150ml
・生クリーム100cc
※植物性ホイップクリームより、動物性の生クリームを推奨します。


1)するっとカフェをお湯で溶かす。しっかり濃いめに作ります。


2)生クリームを泡立てる。泡立て器で跡が残るくらいまで泡立てる。


3)カフェの上にそっとスプーンでのせていく。

生クリームの量はお好みで。本場ではコーヒー1:生クリーム1、と言われています。

ホイップクリームに砂糖が入っていないので、全然くどくありません。コーヒーのコクと生クリームのコク、それぞれの旨味がばつぐんのハーモニーを奏でますよ。するっとカフェなら濃い味でもノンカフェインで安心。

しっかりとした濃さの深みあるするっとカフェとたくさんのホイップクリームを合わせて本場ウィーンのカフェ気分を楽しんでください。

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