便秘薬って危険!?

便秘薬を飲み始めると、最初のうちは驚くほどよく効きます。今までお腹パンパンでツラい思いをしていたので、そのすっきり感に驚かれることでしょう。

でもそれは最初だけ。使っているうちに体に耐性がついて、しだいに効きが悪くなってくるのです。

便秘薬は薬物の力で無理に腸を刺激するものです。飲み続けると腸が本来持っている「自力で排便する力」を弱めてしまいます。要するに自ら「飲まないと出ない体質」を作ってしまうのです。

また、便秘薬は腸内にいる善玉菌も一緒に出してしまいます。その後、腸内に棲みつくのは決まって悪さをする悪玉菌です。便秘薬を飲んでいるといつまでたっても善玉菌が定着しません。

便秘解消の基本は食生活の改善と運動、水分です。どうしても、という場合は仕方がないかもしれませんが、便秘薬では根本的な便秘解消にはならないことを覚えておいてくださいね。→こちらにも詳しく書いています「便秘が解消されない9つの理由 便秘薬で便秘に!?

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