

とうもろこしと梅のするり麦ご飯
夏が旬のとうもろこしと梅干しを使って「酸っぱぷちぷち」ご飯を作りましょう!
 意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、とうもろこしの自然な甘さと梅干しの塩かげんや酸味のバランスが絶妙にマッチ。プチプチ食感も楽しく、一度作ったらはまってしまう意外な美味しさ。とうもろこしの甘い季節にぜひ!
 材料(米2合分)
・するり麦 大さじ2
 ・米 2合
 ・水 2合分+大さじ2
 ・とうもろこし 1本
 ・梅干し 2粒
 ・飾りの大葉(あれば)
作り方
1)米とするり麦は30分程度浸水させる。炊く前にとうもろこしの実と芯、梅干しを入れて炊く。(通常のご飯を炊く要領でOK)

2)炊き上がったら、とうもろこしの芯を取り出し、梅干しを潰しながら全体的に混ぜていく。梅干しの種も取り出す。
 
仕上げに刻んだ大葉を飾って召し上がれ!
 
食欲がグッと落ちてしまった時はスープにするのもおすすめです。
 
するり麦と梅とうもろこしのさっぱりスープ
材料(3〜4人分)
・するり麦 大さじ3
 ・水 700cc
 ・とうもろこし 1本
 ・梅干し 3粒
 ・飾りの大葉
作り方
1)鍋に水、とうもろこしの実と芯、梅干し、するり麦を入れて中火にかける。
 
2)沸騰したらアクを取り、梅干しをあらく潰したら弱火で10分ほど煮込む。
 
3)芯を取り出し、味見をしてから塩・こしょうで味をととのえる。
 
梅干しによって塩かげんが違いますので、味見をしてから塩こしょうしてください。こちらも仕上げに大葉を飾って完成。

梅の酸味ととうもろこしの甘味が新鮮なご飯とスープ。
 とうもろこしと梅のご飯は冷めても美味しく、また梅の効果でいたみにくいので、夏のお弁当にもおすすめです。
とうもろこしは食物繊維が豊富なほか、消化がよいので食欲が落ちがちな夏にミネラル補給ができる優秀な食材。
梅干しは天然クエン酸ほかさまざまな成分が夏のお疲れ身体をサポートしてくれます。
いずれも腸活食材としても優秀な食材です。上手に取り入れてみてください。
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