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寒くなってきましたね~。
冬にフランスのカフェに入ると・・・
お昼のメニューによくあるのが
SOUPE DE POISSON
スープ・ド・ポワソン
お魚のスープです!
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これがね~、温まるし
美味しいんですよ~。
こちらがフランスにいたときに
食べたスープ・ド・ポワソン
の写真です。
『ポワソン』は魚です。
つまり、スープ・ド・ポワソンは
『魚のスープ』です。
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ちょっと洒落たレストランで注文したので
別のお皿によそって食べる
セッティングですが
(そしてお魚の身もはいってますが)
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普通はこんな感じが定番です。
足と持ち手のついた器に入ってて
トーストがついていて
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『ルイユ』というソースがついていて
『ルイユ』をバゲットやトーストに塗って
それをスープにつけながらいただくと
トレビアーン!
『ルイユ』というのは
オリーブオイルでできた
マヨネーズみたいなテクスチャーで
スパイスが入っている南仏のソースです。
フランスで定番のこのスタイルの
スープ・ド・ポワソン
は、南仏、特にマルセイユのあたりの
魚のスープのようです。
他のスタイルのスープ・ド・ポワソンも
あるようですが
ここっとさんがフランス生活10年で
食べたのはこのタイプのものばかりでしたね。
さて、このスープ・ド・ポワソン
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売り物にならない小さな魚や
海老、貝なんかを大鍋で30分
トマトなどと一緒に煮て
サフランで香り付けをして
それを複数回丁寧に濾して作ります。
つまり、地方によって入る魚が変わるので
味も変わる・・・というわけですね。
もちろん、お店によっても
味が違います。
スープ・ド・ポワソンが美味しい
カフェやレストランは
他のメニューも美味しい気がするなぁ。
お味は・・・
濃厚でぎゅっと魚介の旨味が
詰まっていて
でも魚臭さはあまり感じません。
とってもとっても美味しいです。
ただし問題は・・・
これって前菜なんですが・・・
たいてい深い器にたっぷり入ってて
ただでさえ量があるのに
濃厚だし
浸して食べると美味しいので
どうしてもパンを食べすぎてしまうので
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これだけでお腹いっぱいに
なってしまうことです。
というわけで
フランスでスープ・ド・ポワソンを
食べるときには
バゲットやトーストを
食べ過ぎないようにしましょう!(笑)
(ここっとさん)
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ここっとさん
フランスで10年以上暮らして帰国した経歴を持つここっとさん。ハーフの二人の男の子、そしてインコのマメルリハ、ウロコインコのバジルとの暮らしを綴ったブログが大人気のトップブロガー。ブログタイトル「魅惑のここっとライフ」
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