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皆さん、こんにちは。
今日は
エシャレット
と
エシャロット
のお話です。
とても長くなりそうなので今回は
エシャレット
の方を中心にお話しますね
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皆さんご存じ
エシャレット
きれいに束ねてスーパーの野菜売り場に
必ず置いてありますね。
そしてこちらが
エシャロット
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こちらの方が馴染みはないかもしれません。
でもフランス料理には欠かせない食材です。
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いやホント
紛らわしくて仕方ない。
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フランスに住んでた頃
何度言い間違えてフランス人に
直されたかわからない。
お前なんで毎回言い間違えるんだバカか?
みたいな目で見られましたよ。
そもそも悪いのは築地のおっさん。
そう、このおっさんが悪いのです。
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若採りのラッキョウを売りたかったけど
根ラッキョウ
じゃ絶対売れないと思って
『お洒落な商品名を付けた』
そうで、その時によりにもよって
実在するエシャロットの名前を
使っちゃったんですね。
しかししばらくしてホンモノの
エシャロット
が輸入されるようになって
マジで紛らわしくなってきた。
そこで今度は
エシャレット
に改名したというわけです。
もうちょっと別の名前はなかったのか!?
と思うところではありますが・・・
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というわけで、エシャレットの方は
ラッキョウです。
学名はallium chinese
中国やチベットのヒマラヤ地方が原産
紀元前から食用とされ日本には
9世紀に薬用として渡来しました。
今のように漬物にしたりして
食べるようになったのは江戸時代からだそうです。
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ここっとさんは甘酢でつけたラッキョウは
余り好きではないのですが
ネギのように刻んで食べるのが大好きなので
シーズンにはラッキョウを大量に買って
堪能したあと、最後に塩漬けにして
しばらく楽しみます。
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ラッキョウのシーズンオフで
生を食べたいときはエシャレット
も買います。
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このように細かく刻んで
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左上:納豆にかけたり
右上:お鍋の時にポン酢と合わせて(写真はぶたしゃぶ)
左下:カツオのタルタル
右下:サラダパスタ(バジル、ドライトマト、オリーブオイルと刻みエシャレット)
のように様々な料理に使っています。
タマネギやネギとは違う
カリカリした歯ざわりがたまりません。
ドレッシングにも必ず入れます。
名前はややこしいけど美味しいから許す!
って感じです。
次回は本場フランスの
エシャロット
の方を詳しくご紹介しますね!
(ここっとさん)
【ここっとさんのスピカフェ体験記】
→メンタルバランスの乱れと眠りを見直す新カフェ習慣「スピカフェ」
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ここっとさん
フランスで10年以上暮らして帰国した経歴を持つここっとさん。ハーフの二人の男の子、そしてインコのマメルリハ、ウロコインコのバジルとの暮らしを綴ったブログが大人気のトップブロガー。ブログタイトル「魅惑のここっとライフ」
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