ゆらりゆうらさんコラム

アラフィフで飛び込んだ介護の世界。慣れぬ仕事に悪戦苦闘するうちに、外からはわからない人間模様が見えてきた。みんなを笑顔に変えるため、今日も張り切って窓を開けます!

第58回「訪問介護の灯は‥」

介護職12年め、訪問介護に就いて5年目のゆらりゆうらと申します。 訪問介護のお仕事、しんどい面も多いですが、まぁ楽しくやらせていただいています。 しかし‥訪問介護に対する、お上からの風あたりが厳しくなってきて‥ 少子高齢… →続きを読む

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第57回「いつまで一人で暮らせるか」

ゆっくりではあるけど、確実に進行する認知症。 一人暮らしができていた方も、だんだんおぼつかなくなってきて どこかで限界はやってくるけど なんとか踏みとどまって その限界を伸ばしたいと‥ ご本人も家族も思っている。 そのた… →続きを読む

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第56回「姑の最後の言葉は‥」

今年の四月に亡くなった姑っちの初盆がもうすぐです。 脳梗塞で倒れて入院、コロナ禍をはさみ、会うこともままならない日々が続いて‥ 最後にちゃんと話せたのは、倒れる寸前の夕ご飯時に聞いた言葉でした。 その言葉とは‥ 気が強く… →続きを読む

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第55回「これからの介護は‥」

政府は少子化対策や、現役世代にスポットを当てる一方で、どんどん、介護サービスを削って行っています。 膨れ上がる、超高齢化に対して打つ手がないのかもしれませんが‥ どう考えても、介護業界の中でも弱小な訪問介護業者を狙い撃ち… →続きを読む

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第54回「姑と同居で良かったこと」

二十九年前、三十一歳の時、五十九歳の姑との同居が始まりました。 かなり強烈な性格の姑との同居は 嫌で嫌で嫌で‥本当に、絶望しかなかったのですが‥ そして、私にとっては「とんでも姑っち」でも漫画にするとアラ不思議。 多くの… →続きを読む

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第53回「ごはんを食べよう!」

同居27年目に、脳梗塞で倒れて入院していた姑が、この4月にこの世を去りました。 あんなに、バチバチバトルを繰り広げた姑がいなくなって びっくりするくらい、ポカーンと心に穴が空いてしまって‥ 同居27年、その前の立て替える… →続きを読む

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第52回「あの子が来れば‥」

90歳の一人暮らしながら、毅然とした立ち姿と、ハキハキした物言いが印象的だった訪問介護利用者の◯田様‥ それが、今年に入ってから認知症の症状がひどくなってきて、不安を訴えられることが増えてきて‥ 訪問看護も、もう一人の訪… →続きを読む

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第50回「デイに行きたくないノリコさん」

デイサービス勤務7年、訪問ヘルパーステーション勤務4年目の介護福祉士のゆらりゆうらと申します。 デイサービスで送迎担当もしていたので、デイサービスを楽しみにしている方ばかりでないってことは、よく知っています。 ご本人のリ… →続きを読む

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